2011年10月21日星期五

何のため、これ?

先週名古屋市に自転車でぶらぶらしていたとき、栄の近くにある街で、こういう建物が見た。
このへんには、ほとんどのビルはオフィスビルやデパートなので、こういう低くて、シックな真っ白い建物は、いったいどういうものだろう。
最初、高級なアパートだと思って、自転車でそれを回って、ほかのエントランスが見つけなかった。
その建物の名前を見て、「BIANCARA Hillside Terrace」って書いてある。「何だろう」と思って、外からそのうちの何も見えなくて、栄のほうに行った。

後で、南山大の図書館で、五十嵐太郎のある本に気をつけて、すぐ分かった。これが「結婚式場」に違いない。
欧米人は、大抵結婚式は、教会の中で挙げるだろう?中国には、昔みんなの家で中庭があって、花婿の家の中庭で挙げたものだ。今大体ホテルのホールに挙げるわけだ。日本には、結婚が大切なことで、特別な結婚式場がだんだん増えてきた。
今「結婚式教会」という、キリスト風な結婚式のために、教会じゃない結婚式場があるし、神前式の結婚式は、神社でできるのだ。この「BIANCARA Hillside Terrace」というモデルンな結婚式場は、キリスト風でも、神前式でもできる。とてもきれいで、新婚夫婦にいい気持ちさせるだろう。

『「結婚式教会」の誕生』は、五十嵐太郎のその本のタイトルである。日本がほかの文化から、インスピレーションを取って作ったものである「結婚式教会」について話している本だ。今読んでいて、終わったら、ブログに感想を書く。

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