2011年11月30日星期三

日本(と中国)で旅行の一番のすすめ

日本の伝統文化は、中国からの影響は強かった。建築といえば、日本の仏寺や御所などは中国の唐時代の建築様式の特徴を今まで守っていると言える。中国には、何回も戦争が起こったから、今唐時代の建築はあまり残っていない。
奈良 東大寺
奈良 薬師寺
唐長安 大明宮(コンピューター復元イメージ)
西安(元長安) 法門寺
だから、中国人から見れば、中国の関係がもっとすくない日本的の建物は、江戸時代のだろう。私にとって日本で一番見なければならない伝統建築は、京都の桂離宮だと思っている。もっと中国らしくない日本的な建物と庭園は、もっとシンプルで、好きなんだ。

とてもとてもとても人気なので、見学したければ、申し込まなければならないものだ。インターネットでここから申し込む:http://sankan.kunaicho.go.jp/index.html
参観の希望の日の三ヶ月前の1日から申し込めるけど、すぐいっぱいになる。たとえば、私は11月5日に見ると、もう来年2月のオープニングはなかった。だから、もしいきたかったら、早く申し込めばイイと思う。

P.S. 桂と大抵同じ時代には、私にとってもっとも綺麗な中国の庭園(園林という)が生まれた。上海の近くにある蘇州という町にいくつかある。もし中国いったかったら、これをぜひいってください。
蘇州 留園
蘇州 拙政園
蘇州 滄浪亭

2011年11月24日星期四

アントニーさんのギフト

最近、最も楽しかったのは、アントニーさんからいただいた本だ。
「Japanese Homes and Their Surroundings」という、アメリカの動物学者、エドワード・シルヴェスター・モース(Edward Sylvester Morse)が、日本に住んでいたとき、日本の民家について書いた本だ。
動物学の研究者だけど、日本の民家をよく知っていた。それは、すごいと思っている。Amazonの評価を見ると、みんなへの入門本だ。建築専門じゃなくても、楽しく読める本だ。

イラストレーションがいっぱいあるから、読みたい人俺に聞いてもいいよ。
アントニーさんに感謝いたします。

2011年11月17日星期四

名古屋に?教会?


名古屋に、こういう教会建築があるのを気がついた。

小牧的サントゥール大聖堂(译作Cathedral St. Tours),原型疑为巴黎圣母院
小牧・サントゥール大聖堂



豊橋的サン・パトリス大聖堂(译作St. Patrick's Cathedral),可能是模仿纽约的那个。
豊橋・サン・パトリス大聖堂

作者看来完成度很高的聖グロリアス教会(译作St. Glorious Church,不折不扣的日本英文)
聖グロリアス教会


エルカミーノリアル・カシードラル(译作El Camino Real Cathedral),位于郊区所以地方很大
エルカミーノリアル・カシードラル(El Camino Real Cathedral)

浅山聖クリストファーズ教会(译作Christophers Church)。带车库,当然网上没有车库的照片
浅山聖クリストファーズ教会(Christophers Church)


実は、これらは、本当の教会じゃなくて、結婚式のためのところだ。日本には、キリスト信徒が1%くらいしかないのに、キリスト式に結婚するのは65%くらいだ。以下そういう「教会」で結婚するイメージだ。


完美的结婚效果

エルカミーノリアル・カシードラル婚礼效果:彩窗,婚纱,玫瑰花瓣
エルカミーノリアル・カシードラル


浅山聖クリストファーズ教会婚礼效果:哥特彩窗,纯白婚纱,纯白羽毛
浅山聖クリストファーズ

ファンタのCM

最も面白い日本のCMと思っていますけど、、、見た人は多いかもしれません。
恥ずかしながら、中国のコピーがあります。このCMが本当にいいというわけですよ。ぜひ見てください。

2011年10月22日星期六

建物と自然

最近感動したモーメントは、昨日南山の図書館を出だ時だろう。
緑がいっぱい、目に入った。木々は、建物と同じぐらい高いんだ。静かな感じをした。
アメリカの大学キャンパスは、大体こういうよう感じだ:
(スタンフォード大学である)
建物が大きくて、威厳な感じをさせる。遠く見ると、その西洋文化の「モニュメンタル」なイメージを感じられる。
私が、南山大学に好きのは、この道だ:


建物は、そのままで、スペクタクルな空間を作れると言うわけではない。その周りの環境も、大切だと思う。
「木が、建物より高い」というのは、建物と自然の関係が、対立ではなく、調和なのだということだ。
欧米の文化には、建物は、人間が自然を征服する象徴と言えば、ここで、建物は侵略的なイメージを持っていなくて、自然の感じが強い。とてもヒーリングな空間だ。
私、「建物が植物の後ろにある」というのは、好きだ。
(かわいいR棟)

フリーな図書館

先週、栄にある「愛知芸術文化センター」に行った。ここだ。
大きな発見は、このビルにある「アートライブラリー」だ。美術や演劇や音楽や建築などについて本がいっぱいある。
 

留学生としては、「外国人登録証明書」を持って、すぐカードができる。普通の本は、三冊二週間貸出しができる。本当に簡単だ。CDと楽譜もいっぱいあるよ。
図書を調べるサイト: http://www-lib.aac.pref.aichi.jp/

「愛知県図書館」は、六冊22日貸出しができるらしいです。カードが同じように簡単にできる。まだ行ったことない。今度行ってみよう。

2011年10月21日星期五

何のため、これ?

先週名古屋市に自転車でぶらぶらしていたとき、栄の近くにある街で、こういう建物が見た。
このへんには、ほとんどのビルはオフィスビルやデパートなので、こういう低くて、シックな真っ白い建物は、いったいどういうものだろう。
最初、高級なアパートだと思って、自転車でそれを回って、ほかのエントランスが見つけなかった。
その建物の名前を見て、「BIANCARA Hillside Terrace」って書いてある。「何だろう」と思って、外からそのうちの何も見えなくて、栄のほうに行った。

後で、南山大の図書館で、五十嵐太郎のある本に気をつけて、すぐ分かった。これが「結婚式場」に違いない。
欧米人は、大抵結婚式は、教会の中で挙げるだろう?中国には、昔みんなの家で中庭があって、花婿の家の中庭で挙げたものだ。今大体ホテルのホールに挙げるわけだ。日本には、結婚が大切なことで、特別な結婚式場がだんだん増えてきた。
今「結婚式教会」という、キリスト風な結婚式のために、教会じゃない結婚式場があるし、神前式の結婚式は、神社でできるのだ。この「BIANCARA Hillside Terrace」というモデルンな結婚式場は、キリスト風でも、神前式でもできる。とてもきれいで、新婚夫婦にいい気持ちさせるだろう。

『「結婚式教会」の誕生』は、五十嵐太郎のその本のタイトルである。日本がほかの文化から、インスピレーションを取って作ったものである「結婚式教会」について話している本だ。今読んでいて、終わったら、ブログに感想を書く。