2011年10月22日星期六

建物と自然

最近感動したモーメントは、昨日南山の図書館を出だ時だろう。
緑がいっぱい、目に入った。木々は、建物と同じぐらい高いんだ。静かな感じをした。
アメリカの大学キャンパスは、大体こういうよう感じだ:
(スタンフォード大学である)
建物が大きくて、威厳な感じをさせる。遠く見ると、その西洋文化の「モニュメンタル」なイメージを感じられる。
私が、南山大学に好きのは、この道だ:


建物は、そのままで、スペクタクルな空間を作れると言うわけではない。その周りの環境も、大切だと思う。
「木が、建物より高い」というのは、建物と自然の関係が、対立ではなく、調和なのだということだ。
欧米の文化には、建物は、人間が自然を征服する象徴と言えば、ここで、建物は侵略的なイメージを持っていなくて、自然の感じが強い。とてもヒーリングな空間だ。
私、「建物が植物の後ろにある」というのは、好きだ。
(かわいいR棟)

フリーな図書館

先週、栄にある「愛知芸術文化センター」に行った。ここだ。
大きな発見は、このビルにある「アートライブラリー」だ。美術や演劇や音楽や建築などについて本がいっぱいある。
 

留学生としては、「外国人登録証明書」を持って、すぐカードができる。普通の本は、三冊二週間貸出しができる。本当に簡単だ。CDと楽譜もいっぱいあるよ。
図書を調べるサイト: http://www-lib.aac.pref.aichi.jp/

「愛知県図書館」は、六冊22日貸出しができるらしいです。カードが同じように簡単にできる。まだ行ったことない。今度行ってみよう。

2011年10月21日星期五

何のため、これ?

先週名古屋市に自転車でぶらぶらしていたとき、栄の近くにある街で、こういう建物が見た。
このへんには、ほとんどのビルはオフィスビルやデパートなので、こういう低くて、シックな真っ白い建物は、いったいどういうものだろう。
最初、高級なアパートだと思って、自転車でそれを回って、ほかのエントランスが見つけなかった。
その建物の名前を見て、「BIANCARA Hillside Terrace」って書いてある。「何だろう」と思って、外からそのうちの何も見えなくて、栄のほうに行った。

後で、南山大の図書館で、五十嵐太郎のある本に気をつけて、すぐ分かった。これが「結婚式場」に違いない。
欧米人は、大抵結婚式は、教会の中で挙げるだろう?中国には、昔みんなの家で中庭があって、花婿の家の中庭で挙げたものだ。今大体ホテルのホールに挙げるわけだ。日本には、結婚が大切なことで、特別な結婚式場がだんだん増えてきた。
今「結婚式教会」という、キリスト風な結婚式のために、教会じゃない結婚式場があるし、神前式の結婚式は、神社でできるのだ。この「BIANCARA Hillside Terrace」というモデルンな結婚式場は、キリスト風でも、神前式でもできる。とてもきれいで、新婚夫婦にいい気持ちさせるだろう。

『「結婚式教会」の誕生』は、五十嵐太郎のその本のタイトルである。日本がほかの文化から、インスピレーションを取って作ったものである「結婚式教会」について話している本だ。今読んでいて、終わったら、ブログに感想を書く。